Happy Hacking Keyboard Lite2の英語配列を買いました。Androidの参考書のコードを写経してたらだんだん痛くなってきたので。Macbook Airのキーボードは写経に向かないみたい。(´・ω・`)
Amazonで4000円くらいでした。Macbook Airにつなげて使ってます。Dellの21インチのディスプレイをメインとして使ってます。買ってからまずしたこと。
- ここからOSX用のドライバーをインストール。BackSpaceとDeleteを入れ替える。
- KeyRemap4Macbookで「左右のコマンドキーを「英数/かな」としても使う(コマンドキーの動作を優先モード)」をオン。これで、コマンドキーを「英数/かな」として使えるようになる。
- 同じくKeyRemap4Macbookでコロンとセミコロンを入れ替える。コロンの方が多用してる気がするので。
買って1週間くらい使ってみた感想。
- Macbook AirのキーボードからHappy Hacking Keyboard Lite2に移ると、まず音が気になりました。いちおうオフィスの方の了承はもらった方がいいかも。幸い、弊社は打鍵音フェチがいたので助かりました。
- Macbook Airに比べ指の疲れがなくなったような気がします。キーに深さがある分、負担が軽くなったのかも。
- 英語配列は慣れると使いやすいです。Macbook Airの英語配列はAの横がCapsLockだったと思いますが、Happy Hacking Keyboard Lite2ではControlなのでそこも安心です。
- いままでサブディスプレイだったDellのディスプレイを正面にして作業できる。Macbook Airのキーボードを使うと、どうしてもMacbook Airを向いて作業せざるを得ませんが、そこから解放されます。まぁこれはHappy Hacking Keyboard Lite2に限った話ではありませんが。
ともかく、この快適さが4000円程度で手に入ったのは、とてもいい買い物でした。みなさんもぜひ!
PFU Happy Hacking Keyboard Lite2 英語配列 USBキーボード ブラック PD-KB200B/U
- 出版社/メーカー: PFU
- 発売日: 2001/08/01
- メディア: Personal Computers
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