東京Ruby会議10にいってきた

1/13, 1/14に千葉で行われた"東京"Ruby会議10にいってきた。

受付でまず渡されたのが、砂浜でMacを開く謎のバッヂ×4(後にささたつバッヂであると知らされる)。幸運にも、受付から3時間程度でバッヂをコンプし、レアバッヂをゲットできた。最初はよくわからなかったけど、楽しかった。スタッフの皆さんが楽しんでるのが伝わってきてよかった。

内容はというと、個人的にはmrubyの話がよかった。ルーターのこととかはよくわからなかったけど、組み込み機器の世界はまだまだレガシーらしく、mrubyにかかる期待は大きいみたい。"Internet of Things"的なことに興味があるので、CとかC++とかやる必要あるのかなと思ってたけど、mrubyでできるならmruby身につけたい。mrubyでつくられたスマートなルーターは実用性がありそうなデバイスでよかった。僕もmruby覚えて、一発ネタじゃない実用的なデバイスつくってみたい。mruby興味あるけど、どこから始めていいかよくわかってないので、なんとかしたい。

あとは、これまでTwitterでのみ知ってた方と初顔合わせできたのがよかった。#p4dをはじめ、コミュニティの楽しさも再確認できた。ひきつづき何かしらのコミュニティに参加したい。

2日目は大雪で途中で中断してしまったけど、スタッフの皆さんの英断のおかげで何事もなく帰宅できました。有難うございました。