秋葉原の秋月電子に行って、慣れない雰囲気の中、なんとかこの感圧センサーをゲットしました。
オライリーのPrototyping Labという本を見ながら回路を接続して、上のようなプログラムを実行するとこんな感じになりました。
センサーに加わった圧力を0番のアナログピンから受け取り、シリアル通信でそのままモニタに出力しています。
この圧力をサーバーに送信するために、以下のものを買いました。
イーサネットシールド for Arduino (micro SD, Wiznet W5100)
- 出版社/メーカー: OEM
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ArduinoにぶっさすEthernetシールド。ここにLANケーブルをさしてインターネットに接続できます。
PLANEX 300Mbps 超小型ハイパワー無線LANマルチファンクションルータ/アクセスポイント/コンバータ MZK-MF300N
- 出版社/メーカー: プラネックス
- 発売日: 2010/07/16
- メディア: Personal Computers
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うちがE-mobileのpocket wifiを使っててLANケーブルをさすところがなかったので、有線を無線で使えるようにするコンバータも買いました。
PLANEX 無線LANルータ/アクセスポイント/コンバータ「MZK-MF300N」「FFP-PKR01」専用 USB給電ケーブル SSOP-USB02
- 出版社/メーカー: プラネックス
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USBから給電するためのケーブル。
これらをつないでHerokuのサーバーにPOSTリクエストを送ると、node.jsがwebsocketを使ってグラフを更新するようにしました。
arduinoからリクエストを受けてwebsocketでグラフを更新 vine.co/v/bJ0j6W3gvz1
— なおてぃー (@naoty_k) January 30, 2013
コードはこんなかんじ。
上2つのコードを組み合わせると、圧力をPOSTでサーバーに送信できます。で、node.jsで書いたサーバーに送ると以下のような感じになりました。
— なおてぃーさん (@naoty_k) 2013年2月6日
arduinoのコードとサーバーのコードはともにgithubで公開しています。