ghqを使ったローカルリポジトリの統一的・効率的な管理について - delirious thoughtsを拝見して良さそうだったので、iOS開発にも持ち込むためCocoaPodsのプラグインを書いた。20行くらいしか書いてないし、ghqとの連携もまだ実装できてないけど、取り急ぎ。
使い方
$ gem install cocoapods-src
cocoapodsは入っている前提で、cocoapods-srcをインストールする。
$ pod install
インストールすると、あとはpod install
すれば勝手にpodsをgit clone
してくれる。今のところ~/.cocoapods/src/
に以下のような感じでダウンロードされる。
$ tree ~/.cocoapods/src -I .git -L 2
.cocoapods/src
├── .DS_Store
├── AFNetworking
│ ├── .cocoadocs.yml
│ ├── .gitignore
│ ├── .travis.yml
│ ├── AFNetworking
│ ├── AFNetworking.podspec
│ ├── AFNetworking.xcworkspace
│ ├── CHANGES
│ ├── CONTRIBUTING.md
│ ├── Example
│ ├── LICENSE
│ ├── README.md
│ ├── Rakefile
│ ├── Tests
│ └── UIKit+AFNetworking
今後
- ghq連携
- git以外のVCSのサポート
追記(10/22)
0.2.0にアップデートして、ghqと連携できるようになった。
~/.podrc
、~/.cocoapods/.podrc
、./.podrc
のいずれかに以下のような設定を書くとgit clone
の代わりにghqを使ってダウンロードする。
cocoapods-src_use_ghq: true