自分なりのベストプラクティスを持つ

2022-11-13#diary

9月の有給消化中に10年間くらいのプログラマーの経験から自分なりのベストプラクティスを言語化してみようという試みをした。

背景

新しい会社ではこれまでとは異なるプログラミング言語やフレームワークを使うことが決まっていたため、これまでの経験を活かすにはプログラミング以外の部分での振る舞いや考え方をベストプラクティスという形で抽象化して活用するしかないと思った。

やり方

いまのところ、こういったテーマ(一例)について自分なりの経験から得られたベストプラクティスを言語化している。

自分の場合、scrapboxにテーマ毎のページを作ってベストプラクティスをまとめている。こうすることでテーマ間の関連性も自然と見えてくるようになる。まとめる際にはできるかぎり「なぜそれが望ましいのか」という理由も沿えるようにした。

やってみた感想

言語化することによるメリットは数多くあった。